ギリシャの国立農業研究所員グループが、ワイン醸造に使用されている二酸化硫黄の天然由来の代用物質としての黒ラファヌス(大根の一種)エッセンスを開発しました。
このエッセンスはビオ栽培された黒ラファヌス成分とアスコルビン酸を含有しています。
Journal of Food Composition and Analysis 誌上のこのエッセンスについての記事によれば、このエッセンスを通常の二酸化硫黄添加量の一部あるいは全部に代用して試験的に醸造されたワインの全てについて、販売用としての品質に問題ないことが確認されました。
研究者たちによれば、このエッセンスをもって全面的に二酸化硫黄の代用とするには無理があると思われるものの、部分代用によってより健康にとって好ましい品質のワインの醸造が可能になるでしょう、とのことです。
全面代用でなく部分代用でも、二酸化硫黄にかなり過敏な私にとってはすごい朗報です(笑)。
これらのランキングに参加しています。
よろしければどうぞロゴをクリックして応援して下さいませ!

テクノラティプロフィール

2 commenti:
はじめまして、内容の濃いBlog素晴らしいです!ワイン愛好家、というよりただの呑兵衛なので、今までどれだけたくさんの二酸化硫黄を飲んできたことか…。
『お勧めの自然派ワイン』のお言葉に誘われて、Poggio al Toroの赤ワイン(2006)をネット購入してみたんですよ。まだ若くて僕にはちょっと酸味が強いけれど、うん、美味しい。
これからも楽しみにしています。
kotaroさん、
初めまして。コメントをありがとうございます。
イタリアにお住みなんですね。
イタリアは法がよく変わるので将来的に呼称がどうなるかはわかりませんが、来月、つまり2009年1月には Morellino di Scansano Riserva が出回りますよ。
これは最低三年の熟成を経ているので、よりお好みに合うかも知れません。
硫黄分は温泉水を飲む湯治もあるように、使いようによっては健康にいいはずなのですが、二酸化硫黄はあまりワインに入っていると苦くなりますね。
またどうぞお気軽にお立ち寄り下さい!
コメントを投稿